11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2018.05.09
木の家の価値を、BBQをしながら伝えたい11.5代目です。
集中豪雨のようだった昨日は、とある取材を受けてました。
取材と聞くと、家づくり関係の取材かと思われるかもしれませんが
どうみてもそんな感じに見えないですよね(笑)
そう、BBQの取材です!!
双子で出演するので、カメラマンさんの指示に合わせて
色々なポーズを披露。う~ん、全然慣れませんね(汗)
ちなみにエプロンに書いてある文字は、「Yes, Curry Rice!」
短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんが立ち上げたKeisukeokunoyaというブランドのもの。
BBQなのにカレーが書いてあって、撮影中も結構突っ込まれたのはナイショの話(笑)
撮影が終わって、後はいよいよBBQについての取材。
スマートBBQって何?
普通の焼き肉とは何が違うの??
焼き肉焼いても家焼くなの極意は?!
取材では、色々なお話をさせて頂きましたが
やり取りの中で盛り上がったのは、BBQをやらなくなるというお話し。
これってよく聞くお話で、特に家づくりの中でもある話題。
新築後に一番したかったのがBBQだったはずなのに、いざやってみると2回目はもうないとか・・・
もちろん継続的にする方もいらっしゃいますが、やらなくなる方も少なくないです。
今までお聞きする内容を3つのポイントでまとめてみました。
1.料理が出来ないとBBQはやっちゃいけない?!
2.炭に火をつけるのが時間がかかる
3.いいお肉じゃないといけない誤解
それぞれ、捕捉しますと・・・
1.料理が出来ないとBBQはやっちゃいけない?!
⇒ 料理が苦手なのに、BBQはハードルが高いイメージ。
人を呼んでやるとなると、プレッシャーがきついという声が。
2.炭に火をつけるのが時間がかかる
⇒ 炭の係はパパがすることが多く、いつ火が点くのかという
周りからの圧力で焦ってしまうのがいや。
3.いいお肉じゃないと焼いちゃいけない
⇒ 人を呼んですることが多いBBQ。下手に安いお肉を出すと
残念に思わらるんじゃないかと心配になる。
もちろん無理にBBQをやらなくてもいいのでしょうが
結構誤解も多いな~というイメージ。
そもそもBBQってコミュニケーションを楽しむものなので
料理が上手じゃないといけないとか、いいお肉じゃないといけないというルールはありません。
ちょっと学ぶだけで、結構簡単にBBQ料理は出来ますし、安いお肉でもしっかりと下ごしらえをすれば
劇的に美味しい肉に早変わりもしちゃいます♪
そして、最大の難関と言われる炭の火おこしについても
ちょっとした工夫で誰でも簡単に出来るようになりますよ!!
まあ、そんな感じでBBQのことについて語ってしまいましたが
興味のある方は、ぜひスマートBBQを学んでみてくださいね♪
(6月2日のBBQ検定はほぼ定員に達しましたので、このブログがアップされる頃には
キャンセル待ち状態になる可能性がありますのでご了承くださいませ。)