11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2018.05.22
木の家の価値を、生ハム食べながら伝えたい11.5代目です。
いよいよこの日がやってきました。
先日から向き合っていた生ハム原木との闘いの日。
BBQに拘るのであれば、次は生ハムというのが自然の流れ?!
奥に見えるのが生ハム原木さん。
我々は木を扱う会社なので、原木とはよく向き合う機会に恵まれます(笑)
そして、今日は同じ原木でも生ハム原木と向き合わないといけないので
事前に生ハムの切り方講座をDVDでしっかりと講習受けます。
ところが、これかなり難しいんです。
専用の刃がかなり切れすぎるので、油断するとけがをしてしまうレベル。
木を削る棟梁でも、木と生ハムは全然違うということで
同じ原木でも全然違う訳です。
某肉屋の息子さんは、人とは違う切り方を披露していましたが・・・
何が難しいかと言うと、切るだけならいいのですが
薄く美味しそうに切るのが超絶難しい。。。
さらに時間もかかるので、待つ間に今月の誕生日の人たちのお祝いも♪
何とかみんなの力で、ここまで切ることができましたが
ここまで切るのに始めてから2時間強・・・・
DVDではいとも簡単に切っていたので、出来るかな~と思ったのですが
見た目以上に難しいので、練習あるのみですね!!
でも、イベントにはとても有効なのでみんなで切って楽しむのもありですね^^
ということで、スタッフの皆さん
生ハムとの向かい方、お疲れ様でした♪
色々と生ハムとの組み合わせを試しましたが
スイカが一番おいしかったと思ったのはナイショです♪