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BBQが日本の森林を救う?!かごしま材(間伐材)を使ったプランクBBQへの挑戦!!

11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2018.06.02

木の家の価値を、BBQをしながら伝えたい11.5代目です。

今日は第5回鹿児島スマートBBQ検定の日でございました。
過去最高の参加人数で、研修部屋も満員御礼!



鹿児島でも、スマートBBQ熱がどんどん高まってますね♪
参加者も様々で、お肉屋さんもいればプロサーファーの方だったり
住宅会社さんに公務員の方や車屋さんなどなど。
業種職種に関わらず、色々な方に関心を持ってもらって嬉しい限り♪



今回は満を持して、私の妻も参加してくれたので
これから家でもBBQをより楽しめるようになったかも?!

そして今回は、かねてから挑戦してみたかった
プランクBBQに挑戦してみました♪ プランクとは、木板のことをさします。



この木板を使って、魚やお肉を焼くことで燻煙効果が得られるのと
適切な温度を維持して焼くことが出来るのでよりジューシーに仕上がるんです♪

アメリカでは、このプランク(木板)が年間に何千万枚も売れるほど
一般的に普及しているポピュラーなBBQ手法。
日本でも少しずつ広がっていて、この木板を間伐材で作ることもあるそうで
今回は、地元かごしま材の間伐材の杉を使ってプランクBBQをしてみましたよ。



今回は、サーモンを焼いてみました。
味付けはシンプルで、塩コショウにハーブとレモンにメイプルシロップで味付け。
(ニンニクチップがあるとなおよし)

もう焼く前から美味しそうなのですが、1時間ほど水に漬け込んだプランクの上に載せて
weberグリルの中に入れちゃいます。



出来上がりがこちら。
サーモンって、焼くと結構パサパサになるイメージですが
このプランクで焼くと、とってもジューシーでうま味が増しますね!

日本は木がたくさん余っている国なので、こうやって使わなくなった板材で
BBQに使えるなら、色々な意味でおいしいですよね^^
美味しく楽しく、間伐材の有効利用が出来ると面白そうです♪

プランクBBQ、ぜひ一度お試しください!