11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2018.06.05
木の家の価値を、上棟式をしながら伝えたい11.5代目です。
先週末は、平屋の家の上棟式&餅まきでした。
五色の旗を見たからなのか、あっという間に近所の子供たちが集合。
お金からまず拾うという、餅まきあるあるは勿論ですが
お施主様とご近所の方との顔合わせが出来て、本当に良かったなと思います。
ただ、これも時代の変化なのか分かりませんが
こういう質問を頂くことが多くなりました。
「上棟式はしないほうがいいと言われるけど、どうですか?」
これはどういうことかというと、色々な住宅会社を見て回っている時
その住宅会社の人から、お金がかかるし最近はやらない人が多いから
しないほうがいいというアドバイスを受けることが多いということです。
確かに、餅まきにはお金がかかるのは事実です。
少なくともご祝儀も合わせて3万~5万程度はかかります。
私の意見としましても、無理にする必要はないと思います。
無理やりするものでもないですし、お金が負担になるからです。
それでも、しなくていいということはないと思います。
少しでもやりたければ、是非やったほうがいいと勧めています。
理由としては、家づくりの思い出になるというところと
ご近所の方への挨拶とお世話になっているご親族への御礼。
住まいずはどちらかと言うと、上棟式を勧めることが多いです。
少しでも思い出になるようにお手伝いしますので、悩んでいる方は
気軽にご相談くださいね!!
それにしても、人生初の上棟式のピザは
サイコーでございました♪(ピクルスもgood!)
O様、上棟式おめでとうございます^^