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成人年齢引き下げによる家づくりの変化?!

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2018.06.14

木の家の価値を、成人になってから伝えたい11.5代目です。

今週は、このニュースが世間をにぎわせていますよね。

18歳成人、22年4月から 改正民法が成立

明治から続いていた成人に対する定義が変わるとのことで
色々な影響を及ぼしそうです。

その中で、家づくりに関係があるのが
やっぱり借金が出来るようになるという点。

特に、クレジットカードが18歳で作れるようになるので
簡単にリボ払いにしたり、分割払いにしてしまったりと
安易にカードを使ってしまう可能性を指摘されています。

これは、家づくりにおける住宅ローンにも影響を及ぼしそうで
18歳の時に作ったカードでやってしまった、残高不足などが影響して
ローンが通らないなんてことも。。。。

親がしっかり教育しないといけないかもしれませんが
周りの大人たちも、早くに成人する18歳の若者に対して
色々と教えていかないといけない責任を感じます。

時代の流れとはいえ、多くな影響がありそうな今回の法案。
まずは様子をみてみないとですね。

ご利用は計画的に!