11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2018.06.16
木の家の価値を、上棟式をしながら伝えたい11.5代目です。
今日から2日間は、完全予約制の見学会を開催中!
(満員御礼の為、新規予約はお受付できません)
見学会って、色々なお客様とお話しできるので結構好きです。
家を見学しての生の声を聞けるので、すごく勉強になるんですよね~。
そして、よく質問を受けるのも見学会の醍醐味?!
こんなことを聞かれたんです。
「建築中、現場に見に行きたいけど仕事の都合でなかなか時間が取れません。
そうなると、ここだけは見といたほうがいいタイミングとかありますか?!」
家を建て始めてからのお話ですが、こういう相談は多いです。
折角の我が家ですから、完成するまでちょくちょく足を運びたいのは
よ~~く分かります。私もそうでした(笑)
ただ、今住んでいる家が建築地から遠かったり
仕事の都合でなかなかお休みが取れなかったりすると
物理的に現場を見れないのも事実。
そういう方には、このタイミングをオススメしています。
そう、いわゆる建て方(上棟)のタイミング。
基礎工事が終わって、まさに家が建ち上がっていく瞬間です。
何もなかった土地に、いきなりこういう建物が表れるわけですから
すごくインパクトが強いのと、大工さんたちのチームワークを見るだけでも
たぶん熱いものが胸にこみあげてくると思います^^
木材のこういう部分は、完成してから見れなくなるので
まさにタイミング的に、個人的にはすごくオススメです!
ただ、このタイミングだと工事している人が多いので
差し入れなどを持って行かれるとすごく喜ばれます。
ピザなどあれば、涙が出るくらい感動すると思います!!
もちろん、他の工程も見た頂きたいポイントはあるのですが
どれか選べと言われたらということで、この建て方(上棟)を推薦しています。
ということで、現場に行ける方はどんどん行って
家づくりを楽しんでくださいね^^