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地鎮祭も猛暑の影響を受ける?!この時期にオススメな供え物の鯛の活用法ベスト3

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2018.07.27

木の家の価値を、地鎮祭しながら伝えたい11.5代目です。

毎年言われている夏の猛暑。
感覚的に、年々その暑さがひどくなっている気がしますが
この暑さのせいで建築現場ではかなり大変なことになっています。
これだけ暑いと作業効率も下がるし、飲み物の消費量も半端ありません。。。。

そんな中、この儀式にも影響があるのを忘れてはいけません。
それはこちら・・・



そうです。地鎮祭なんです。
外でする儀式だから、暑いと大変?!というわけではなく
問題はこのお供え物がポイントなんです。



お野菜や果物は比較的大丈夫なのですが
この暑さに一番影響をうけるのは、この頭付きの鯛。



クーラーボックスなどに入れて持ってくることが多く
お供えしている時間は短くても、気になる方も結構いらっしゃいます。

このお供えした鯛ですが、神主さんによっては持って帰ることが出来るので
その後の処理がポイントになってきます。もし食べるのであれば、火で焼くのは
あまり縁起が良くないとされています。

個人的に、地鎮祭で備えた鯛はこういう活用がオススメです。

1.定番のお刺身



お魚を買ったところに持って行けば、結構捌いてくれるので
捌けなくても安心。お店によってはお金をとるところも?!
ただ、これだけの猛暑だと敬遠する方も多いですね。

2.鯛めし



土鍋で作るのが個人的にはオススメ。
一気にたくさん作れるし、ご飯の旨みがたまらないので
神主さんからも結構推薦される食べ方。

3.アクアパッツア



焼いたりグリルしたりする調理法もありますが
あくまで煮るタイプのアクアパッツアも手軽で簡単。
色々なお野菜も一緒に楽しめるので、最近人気みたいです。

家づくりは縁起物とよくいわれますが
絶対に鯛を焼いてはいけないルールがあるわけではりません。
そこは自己責任のもと自由ですので、ご利用は計画的に♪