木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。

今週もやってきましたこの時間。
お盆期間中は放送がないだろうと勘違いしていたので、ちょっと焦りました(笑)



今回の放送は、誰よりも存在感を示していた岩倉具視。
京言葉ではなく関西弁だったのが個人的には印象的でした。

この岩倉具視役を演じているが、笑福亭鶴瓶さん。
バラエティのイメージが強いので、まさかの大河ドラマへの抜擢は結構驚かされました。

案の定、放送終了後はこの配役についてネット上では
かなりの物議を醸していたようです。

実際の人物像は置いておいて、アドリブで演技する所や
言葉遣いなどを見て、笑福亭鶴瓶にしか見えなかったとの声が多かったんですよね。

まあ、ここは本当に難しいところでしょうが
あくまでドラマであり、作者の解釈が加わっているので
歴史に忠実に再現するかは製作者の判断なのでしょう。

今回の出演に関しても、脚本を手掛ける中園ミホさんから
直々に出演依頼があったとのことだったので、何かしらの狙いがあるんでしょうね。



賭博をさせたり、お金をいちいちせびったりと
かなりのキャラクターですが、鶴瓶さんだからこそ
こういう味が出たのではと思います。



これから、どんな感じで維新に絡んでいくのか
楽しみに見るのも一興ではないでしょうか？！