木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。

いよいよ起こってしまった龍馬暗殺。
幕末のお話では避けることのできない内容。
想い半ばに道を断たれた龍馬のことを思うお、胸が苦しくなりますね。

ただ、今回は結構あっさりとこと切れたので
悲しさも感じる暇もなく物語がどんどん進みます。



それにしても前回位から感じていましたが
西郷どんのキャラが激変しているのにびっくり！！

あれだけ民の為に戦を避けていた人が
タイトル通り、戦の鬼になっていく姿はかなり驚きでした。

この流れでいった時、江戸城無血開城がどう描かれるのか？
どの段階で振り上げた拳をどのようなかたちで納めるのか？

ちょっと予想がつくなくなってきましたね～。
ここで、チェックしておきたいのが同じ幕末を描いた大河ドラマ「篤姫」



篤姫での西郷どんも、徳川家を潰すために江戸へ進軍を進めるわけですが
こちらでは篤姫からとある手紙を渡されて、思いとどまるシーンが描かれています。
どういう手紙の内容だったのかは、是非篤姫を見てみてください！

ドラマや映画にと、映像化されやすい幕末のドラマ。
過去に放送されたドラマを見比べると、また違った楽しみ方ができますよ♪

特に、翔ぶが如くを改めてみると
また違った雰囲気なので興味深いです＾＾