11.5代目 有村 康弘お仕事について 2018.09.28
木の家の価値を、若者と一緒に伝えたい11.5代目です。
先日、ブログで紹介したQ&Cプロジェクト。
自分と地域の「未来」をずらせ!!「QUICK」&「CHALK」プロジェクト@きりしま開催
この3連休に、プロジェクトのお手伝いをしてきました♪
鹿児島だけでなく県外も含めた高校生・大学生が集まって
ミッションである、5年後の地域に必要なものを考えて、多くの共感を得よ!
の解決に向けて、知恵を絞ってプレゼンしてくれました。
このプロジェクトを簡単に説明すると、企業からの課題を
ブレインストーミング等を通じて、調査&分析を通して企業にプレゼンするという内容。
正直、思ってる以上に地域課題について関心がある学生さんが多く
高校生でも自分の考えをしっかり持っていて、真剣に発言する姿はとても頼もしかったり。
学校生活だけだとなかなか体験できない2日間。
魅力的な学生たちや大人との出会い。そして、課題に向かって取り組む真剣な時間。
こういうことを若いうちから体験することで、学生さんたちの成長を目の当たりにしました。
普段からこういう意識をもつことで、この子たちの将来はより選択肢が広がるんでしょうね。
この会には、参加された学生さんの親御さんも見学にこられて少しお話をしましたが
学校の生活だけだと、なかなか将来に対してのモチベーションがあがりにくいので
こういう課題解決型の実践的な取り組みがあって、とってもありがたいとのこと。
住まいずのお仕事は家をつくることではありますが
それと同じくらい、この人づくりの大切さを実感しました!
私も学生だったら参加してみたかったです(笑)
今回が第0回ということで試験的な開催でしたが
今回の内容をブラッシュアップして、今後色々な取り組みが鹿児島でもされると思います。
学生のお子さんをもつ親御さん必見の内容ですので
ぜひ、機会があったらチャレンジしてみてくださいね~。 詳しくはコチラから