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いい意味で騙された西郷菊次郎の配役 西郷どん第38回「傷だらけの維新」

11.5代目 有村 康弘西郷どんネタ 2018.10.15

木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。

今回の西郷どんは、かなーり衝撃が大きかったです。



まずは西郷家の家族が集まるシーン。
こうやって集まるのは、今回が最後かと思うと何とも切ない感じ。



最期の最後まで、兄を労わるその姿勢に思わずもらい泣き。
西郷どんの放送開始直後くらいは、よく泣かされる回が多かったのですが
最近は重たい内容が多かったせいか、そういうこともありませんでした。



特に、吉二郎が兄の為にお金の工面をしていた帳簿を見つけた時
久しぶりというくらい、涙が出てきました。
兄弟愛を見せつけられたからなのか、それとも西郷どんの感情の爆発を見たからなのか分かりませんが
このシーンは、当分頭の中をリフレインしそうです^^;

でも、最期の次回予告でもっとやられましたね。ほんと。
この吉二郎のことが吹っ飛ぶくらいの衝撃がありました。
それがこちら・・・



この写真を見て、俳優さんが分かる人は一緒に語り合いたいです(笑)
ナレーションを担当されている、西田敏行さんです。
西田さんと言えば、20数年前に同じく鹿児島を舞台にした大河ドラマ
翔ぶが如くで西郷隆盛を演じたその人です。

その西田さんが演じるのは、西郷さんの初めての息子である西郷菊次郎役。
ドラマの終盤は、この菊次郎が過去を回想する感じで放送されるらしんですよ。
この配役には西田さん本人もびっくりしたようで、最初のナレーションから
配役がしくまれていたんでしょうね。

正直、鳥肌物でした。
西郷役をしたことがある分、主演である鈴木さんの気持ちがよく分かるでしょうし
客観的に西郷隆盛という人を語れる人物ではないかと思います。

一体、どういう感じで西南戦争を迎えるのか
最終回まで、ますます目が離せなくなった西郷どんに注目です!!