11.5代目 有村 康弘西郷どんネタ 2018.10.29
木の家の価値を、西郷どんから伝えたい11.5代目です。
いよいよ本格的な明治編が始まった西郷どん。
西郷さん自体の恰幅がそうさせてるのか、緊張感半端ないですよね。
いよいよクライマックスである西南戦争に向けて
どう収束していくのか、俄然目が離せない展開になりそうな予感。
そんな今回の放送で気になったのは、やっぱりこれ。
そう、食事のシーンですよ食事。
これがまた美味しそうなのは勿論ですが
明治初期に、これだけの西洋料理があったのかという疑問が。
ローストチキンやローストビーフ系のお肉もたんまりで
お米のご飯が全く画面に出てこないという徹底ぶり。
気になって調べてみると、ありましたよ~
明治時代初期の西洋料理がどのように作られていたか、当時のレシピ本を見たい
確かに明治初期でも、西洋料理は作られていたようで
諸外国に追いつくために、そしてなめられないように無理をして洋食を食べた感じですね。
お肉を食べて体を大きくしようとしたという諸説もあったり。
緊張感のある内容だったはずなのに、一番印象の残ったのが
こういう食事のシーンだったというのは、まあ私らしいのかもですが(笑)
次回は、もっと緊張感が漂いそうなので
今回の食事のことを早く忘れて、次回に備えたいと思います♪
コーヒーとたくあんの組み合わせにはビックリしたのはナイショです。