11.5代目 有村 康弘日々について 2018.11.13
木の家の価値を、手帳を使いながら伝えたい11.5代目です。
仕事をしている人なら一度はお世話になる方が多いと思われるビジネス手帳。
スケジュールの確認をしたり、商談の内容をメモしたりと
使い方ひとつで仕事の効率が上がったりする優れもの。
ただ、手帳さえ持っていればいいわけではなく、どう使うかが大切。
ということで、「あなたの夢を叶えるロジカル手帳術」を全国で公演されている
茂木さんにお越しいただき、みんなで手帳のことについてのお勉強。
世の中、色々な手帳の使い方講座や本が出ていますが
茂木さんの場合は、ただのテクニックだけではなくもっと本質的な部分を突っ込みます。
自分がなりたい姿だったり、将来の夢や目標を頭の中からひねり出して
それを実現するために、日々の行動に落とし込んでいくというもの。
あんまり詳しく書くとネタバレになってしまうので割愛させて頂きますが
一番心に残ったのは、スケジューリングとプランニングは違うということ。
手帳の主な使い方としては、スケジュール管理があげられますが
そのスケジューリングはただ日々の予定を手帳に書いているだけで
自分のなりたい姿や、やりたい夢を叶えるために日々やるべきことを
しっかり考え、それも合わせて日々のスケジュールを落とし込む。
頭では分かっていても、実際の行動には移せていないことを
ずばりと言われたようで、11.5秒ほど硬直するくらい衝撃を受けました。
当たり前のことかもしれませんが、どうしてもスケジュールを埋めることに
集中してしまい、本来やるべきことを後回しにしていた気がします。
手帳活用奥が深い!!
茂木さん、色々な気づきをありがとうございました^^