11.5代目 有村 康弘お仕事について 2018.11.15
木の家の価値を、社内検査しながら伝えたい11.5代目です。
今日は、お引渡し前のお家をスタッフでチェックする社内検査の日。
今日の社内検査は、いつもと雰囲気が違いました。
それもそのはず、今回は住まいずの家を見に来られた
見学の工務店さんも参加していたからなんです!!
住まいずと同じ、木の家を建てている工務店さんなので
見るところがやっぱり鋭い!!まるで、よく切れるナイフのような切れ味でした?!
もちろん、違う工務店さんなので同じ木の家と言っても全く同じではありません。
その地域に合った作り方だったり、間取りの考え方があるので鹿児島の家づくりが興味深かったようです。
雪がたくさん降る地域から来ていただいていたので、南国鹿児島と比べると気候風土が全然違いますもんね。
いつもは、違う部署のスタッフがそれぞれの立場で色々と意見が出てくるのですが
今回は別会社の方も来られた関係上、より深い議論をすることが出来ました。
どうしたらよりお客様に満足していただけるのか。
工事を進めるなかで気を付けることは何なのか。
土地をしっかりと活かすことができたのかなど。
担当者だけではなく、他者の目が入ることで気づくことがたくさんあります。
これだから社内検査はやめられないとまらない?!
いつもの11.5倍以上は緊張した住まいずスタッフでしたが
緊張以上の学びがあったと思うので、またお施主様に喜んで頂けるように精進するのみ!
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました^^
Tさん、しっかりと検査させて頂きました!