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海江田の細かすぎて伝わらない国父様のモノマネが半端ない件について 西郷どん第45回「西郷立つ」

11.5代目 有村 康弘西郷どんネタ 2018.12.03

木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。

遂に、この時が来てしまいました。
この大河ドラマが始まった時から、この瞬間が来るのは分かっていたのですが
第1回から見ている者としては、やはり胸が痛くなる瞬間です。



そうです。
遂に、西郷が立つ時がきました。

あの有名な、「ボウズヲシサツセヨ」の暗号。
視察なのか、刺殺なのかと色々な説があるようですが
真実はどうであれこれがきっかけとなって、西郷が立つことになったのは間違いないですね。
もしかしたら、私学校の学生たちは口実が欲しかったのかもしれません。



このタイミングで敬天愛人を書き綴る西郷どんの心境は
一体どんなものだったのでしょうか?!

そんな重苦しい雰囲気が、ドラマだけではなくお茶の間に流れている時に
私の遠い親戚にあたるこの方がやってくれましたよ!!



まさか、国父様こと島津久光のモノマネ。(演:海江田武次) 
それも結構なレベルで表情や話し方が意外とソックリ?!
一気に空気が和んで助かりました(笑)



その後、本物の久光が出てきてくしゃみするシーンなんて
可愛さすら感じるレベル。ほんと救われますよね~

来週はいよいよ、西南戦争。
東京に訴えをしにいくだけのはずだった西郷どんが
追い詰められていくという見たいような見たくないような放送回。

ただ、今回の西郷どん明治編は菊次郎目線で結構語られているので
西南戦争をどんな感じで表現するのか、そこに注目したいと思います!