11.5代目 有村 康弘西郷どんネタ 2018.12.03
木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。
遂に、この時が来てしまいました。
この大河ドラマが始まった時から、この瞬間が来るのは分かっていたのですが
第1回から見ている者としては、やはり胸が痛くなる瞬間です。
そうです。
遂に、西郷が立つ時がきました。
あの有名な、「ボウズヲシサツセヨ」の暗号。
視察なのか、刺殺なのかと色々な説があるようですが
真実はどうであれこれがきっかけとなって、西郷が立つことになったのは間違いないですね。
もしかしたら、私学校の学生たちは口実が欲しかったのかもしれません。
このタイミングで敬天愛人を書き綴る西郷どんの心境は
一体どんなものだったのでしょうか?!
そんな重苦しい雰囲気が、ドラマだけではなくお茶の間に流れている時に
私の遠い親戚にあたるこの方がやってくれましたよ!!
まさか、国父様こと島津久光のモノマネ。(演:海江田武次)
それも結構なレベルで表情や話し方が意外とソックリ?!
一気に空気が和んで助かりました(笑)
その後、本物の久光が出てきてくしゃみするシーンなんて
可愛さすら感じるレベル。ほんと救われますよね~
来週はいよいよ、西南戦争。
東京に訴えをしにいくだけのはずだった西郷どんが
追い詰められていくという見たいような見たくないような放送回。
ただ、今回の西郷どん明治編は菊次郎目線で結構語られているので
西南戦争をどんな感じで表現するのか、そこに注目したいと思います!