11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2018.12.30
木の家の価値を、ガレット・デ・ロワを食べながら伝えた11.5代目です。
いよいよ明日で2018年も終わり。
会社はお休みに突入していますが、私の場合はこの期間でないと打ち合わせできない
方がいらっしゃるので打ち合わせをしたりしなかったりの日々。
今日は、その打ち合わせの一環で伊佐市は大口へ♪
こういう機会がないと、伊佐には来ることがないので打ち合わせの終わりに
地元No.1スイーツ屋さんでもある、新富大生堂さんへ!
和菓子と洋菓子どちらも扱っている老舗のお菓子屋さんです。
どれもこれも美味しそうで11.5秒ほど目移りしていると
丁度今日から限定販売のスイーツを案内されました。
フランスの伝統菓子でお正月などのお祝いの日に食べられるガレット・デ・ロワ。
新富大生堂さんでは、12月30日から数量限定で販売しているそうなんですね。何てラッキー!
このお菓子の特徴は、パイ生地にアーモンドクリームを入れたもので
お菓子の中にはフェーブという写真の真ん中にも写っている陶器状の小さなお人形。
これが当たった人は、その日は1日王様になれるとか?!その年は良い年になるとも言われています。
※新富大生堂さんでは安全性を優先してフェーブの代わりにアーモンドホールが入っています。
そういう楽しみもあるので、王冠も付いてくるという演出も!
もちろんガレット自体も美味しいので、油断するとすぐになくなる可能性大です!
お正月は、おせち料理などがメインですけどこういうお菓子を食べるのもアリだと思いますよ♪
ガレット・デ・ロワの詳しい内容についてはコチラから
新富大生堂の皆さん、お心遣いありがとうございました^^