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霧島はじまるコンテストでのプレゼン大会を終えて

11.5代目 有村 康弘日々について 2019.01.14

木の家の価値を、霧島から伝えたい11.5代目です。

先日出ました、霧島はじまるコンテスト。



地域創生の為の、霧島を盛り上げるビジネスアイデアコンテストだったのですが
住まいずからは私が、家づくりでもなく肉を焼くことでもない
ちょっと前から温めていた内容をプレゼンさせていただきました。

住まいずは住宅会社です。家を建てるのがメインの仕事。
ただ、家を建てる人がいなければ成り立たない仕事です。
それなのに、日本という国は人口がどんどん減少していて
業界的にも正直お先真っ暗な状態ではあります。(どの業界も同じかもしれませんが・・・)

そんな中、住宅会社としてどうやっていかないといけないのか?!
まだまだ公表できるレベルではありませんが、日ごろ思っていたことを発表させていただきました。

私の発表が良かったとか悪かったとかは抜きにして
霧島には同じように危機感を持ち、地域を盛り上げたい人が思った以上に多かったことにびっくり。
人口が減ろうが産業が衰退しようが、霧島が好きという気持ちがわからないわけです。
その気持ちがある人が多ければ多いほど、この地域にとって希望なのかなと思ったり。



そのうち、このブログでも発表出来ればと思いますが
今はもうちょっと内容を煮詰める時間が必要っぽいです。

大好きな霧島の為に住まいずが出来ることは何なのか?
また、私個人として出来ることは何なのか?!

今年は、色々と動きのある年になりそうです。
ご来場して頂いた皆様、ありがとうございました^^