木の家の価値を、子どもと話しながら伝えたい11.5代目です。

昨夜のお話なのですが、家に帰り着いたら
次男からこんなことを言われました。

次男「パパ、お帰り！！」

11.5「ただいま～」

次男「ねえパパ、ママと離婚してくれない？」

11.5「は？！何で？？？」

次男「だって、パパが離婚しないとママと結婚できないじゃん！！」

そうなんです。
小学校1年生のくせに、こんな悪知恵を働かせる子なんです。



まさか家に帰り着いてすぐに、こんなこと言われるわけですから完全に不意打ちです(笑)

何と答えようか11.5秒くらい悩みました。
下手な答え方をすると、一生言われそうな気がしたからです。
ここは情に訴えかける作戦でいきます。

11.5「ママと離婚すると、パパには会えなくなるけどいいの？」

次男「そっか会えなくなるのかー、でもそれは仕方ないかな。」

11.5「会えなくなっても仕方ないのかよ！！」

次男「だってー、ママと結婚したいんだもん」

やはり母親には勝てないですね。
大好きなママとどうやったらより独占できるかを考えて
ママと結婚するというアイデアが浮かんだそうです。

母親としては嬉しいんでしょうけど、父親としては相当複雑です(笑)
大きくなって、この話をした時にどんな反応があるのか今から楽しみなのはナイショです♪