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夫婦でもバレンタインデーは大切なのか?!国際結婚家庭のチョコレート事情

11.5代目 有村 康弘家族ネタ 2019.02.14

木の家の価値を、チョコレート食べながら伝えたい11.5代目です。

今日は2月14日。
そう、1年に1度のチョコレートを堂々と食べてもいい日である
バレンタインデーでございます!!



我が家は韓国人妻との国際結婚家庭。
バレンタインデーはどうするのか、そこらへんよく聞かれるんですよね~。

ちなみに、韓国のバレンタインデー事情はこんな感じです。

〇バレンタインデーに対する本気度の違い

バレンタインデーの意味合い的には、好きな人にチョコレートをあげて告白するというのは
日本と同じだと思うのですが、2月14日は結構街中でカップルが堂々と大きなチョコを持ち歩いてる
姿が見受けられます。もうこそっと渡すとかではなく、本当に一大イベントみたいな感じですね。
ここまで堂々とされると清々しさすら感じます(笑)

〇義理チョコに対する認識

職場などではあるかもしれませんが、日本ほど義理チョコあんまりあげないです。
本命に対する本気度が高い分、義理チョコまでの予算はそこまで考えない感じ。

〇貰えなかった人のためのイベントがある

これが決定的に面白くて、2月14日と3月14日にもらえなかった人は
4月14日をブラックデーと称して、韓国の黒いジャージャー麺を食べるイベントがあります!
この日にジャージャー麺を食べる人は、もらえなかった人なので分かり易いです(笑)
義理チョコをあまりあげないのは、この日があるからかも!?

こうなってきた時に、夫婦間ではどうなるのか?!というところが気になりますよね。
結婚10以上になるので、今さらチョコレートなんて~と思う気持ちがある一方
すこーしだけ期待してしまう自分がいるんですよね(笑)

そこで、こんな感じ。

11.5 「もしかしてですが、今日は何の日かご存知ですか?」

妻  「え?!誰かの誕生日だっけ?!」

11.5   「えーっと、1年に1回堂々とチョコレート食べれる日なんですけど~」

妻  「え?あなたダイエットするんだからチョコなんていらないでしょ?!」

11.5 「チョコという愛情は欲しいです(切実)」

とまあ、国際結婚だろうが関係なくこんなものですよね。
夫婦で11.5分くらい協議し合った結果、今年のバレンタインデーはこんな感じになりました。



はい、大好きな小倉トーストです(笑)
ということで今日はチョコの食べすぎには気を付けましょうね♪