11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.03.15
木の家の価値を、社内検査から伝えたい11.5代目です。
3月は卒業式などがある別れの季節と言われていますが
住宅業界においても、3月は引き渡しが多い時期の一つ。
新しい家で新学期を迎えたいという思いがあるからですよねぇ。
そんな引渡し前のお家の社内検査をしていました。
担当したの新人のHくん。
分からないことや慣れないことも多々あったと思いますが
現場の為に精一杯頑張ってくれました。
ただ、先輩スタッフの見る目はとっても厳しいです。
順番的には、この社内検査の後にお施主様検査が待っているので
この段階で色々と見つけておかないといけません。(引渡しのタイミングで前後する可能性もあります)
ただ、スタッフだけでする検査は普通の人が気が付かない部分
もしくは言われてもよく分からない部分をチェックすることが多々あります。
ブログにアップしてしまうとネタバレになってしまうので、あえて書きませんが
結構マニアックなところもあったりで、こそっと教えたいくらい?!
でもこういう積み重ねが家の完成度を上げてくれるので欠かせない検査なんですよね。
手を抜こうと思ったり楽をしようと思ったら、いくらでもうやむやに出来る部分なのですが
そこを拘るのはスタッフの心意気ですね!
Hくん、最後までよろしく!!