11.5代目 有村 康弘日々について 2019.04.10
木の家の価値を、アテンドしながら伝えたい11.5代目です。
鹿児島に帰ってきて12年目を迎えた私ですが、県外に出るまでは
地元である鹿児島について、特に魅力とか愛着とかそこまでありませんでした。
でも、外に出ることで鹿児島がどれだけ素晴らしいところなのか
地元では当たり前のことが、他所では当たり前でないという現実。(灰が降る降らないとか)
事業継承で帰ってきましたが、県外の方に鹿児島の魅力を伝えたい気持ちが年々強まっています。
(当社比11.5倍くらい?!)
そんな中、短パン社長こと奥ノ谷 圭祐さん率いる奥ノ谷塾の皆さんが
ここ鹿児島を「鬼の研修」と呼ばれる、鬼研の場所として選んでいただきました!
私にできることは、鹿児島の魅力を伝えきること。。。。
朝から桜島フェリーのうどん大会は、どうしても外せません(笑)
私が思う鹿児島の魅力って、お蕎麦とかお寿司とかお茶とかトンカツとか色々あるのですが
それに携わっている「人」が一番の魅力であり財産かなって思っています。
色々な場所に行くのは勿論ですが、人に会ってもらうのは大事なキーワード。
その「人」と「人」が結びつくことで生まれる繋がりがとても楽しく
それを介して鹿児島のことを知ってもらうのが、自分のライフワークになっている気がします。
場所を案内するというよりは、人を紹介する感じ?!
県外の方の反応を見聞きすると、自分たちの思っていなかったことが
そんな価値になるのかといつも勉強になります。
人と人が交われば、新しい価値が生まれる。
今回のアテンドで感じたのは、概ねそんなところです。
地方創生って、こんなところにヒントがあるかもですね。
はぁ~。やっぱり鹿児島が好きだ。
アテンドするたびに、新しい価値に気づいて好きになります。
奥ノ谷塾の皆さん、本当に今回はありがとうございました!
短パン社長、細かいお気遣いとっても感謝です^^
という感じでブログを書き終わろうと思っていたら・・・
いつの間にか、62歳になってたーーーー!!
はい、まだ自分は37歳です。本当です!!
いつも年齢を信じてもらえないのはナイショの話です。