11.5代目 有村 康弘日々について 2019.06.08
木の家の価値を、プログラミングしながら伝えたい11.5代目です。
昨日は、ブログでもアップした小学生プログラミング教室@霧島でした。
スクラッチと呼ばれる子供向けのプログラミングソフトを使います。
これまがた操作が簡単で、使いやすく視覚的に楽しめるんですよ。
担当の大西先生に説明していただきながら、猫の動きをプログラミングしていきます。
子供たちは、自分たちがくみ上げたプログラム通りに動くので大興奮!!
「将来、ゲーム会社に就職する!」と、長男は猛アピールをしておりました(笑)
小学校の必修科目になるとのこで、親御さんたちの関心も高いようですが
自分で考えて組み立てていくのは、いい頭の体操にもなるし
問題解決能力も身につくので、これはとってもいい経験だと思います。
なぜ狙い通りにプログラミングできないのか。
どこが間違っているのか。
どうしたら新しい動きを作ることができるのか。
小学生のうちから、こういう訓練が出来るのは羨ましいですよね~。
こういう考えは、パソコン上だけでなく日常生活でも応用できますからね。
ただ、スマホやタブレットが普及しているせいか家にパソコンがない家庭が増えているそうです。
プログラミングが必修になれば、おのずとパソコンを置かないといけなくなるので
家づくりにも影響がありそうですよね。書斎兼パソコン部屋みたいな?!
また次回も開催する時は、このブログでも告知しますのでお楽しみに~
大西先生、岡部先生、ありがとうございました!!