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お家の引き渡しは娘を嫁に出すのと同じ?!合言葉は「また会えますよね?!」

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.06.29

木の家の価値を、お引渡しから伝えたい11.5代目です。

今日は朝から、新築物件のお引渡しでございました。



始まりがあれば終わりは必ずあるもの。
この引き渡しという瞬間は、毎回色々なことを考えさせられます。

土地探しの時の思い出、間取りを考える時のエピソード
ご飯を一緒に食べた時のバカ話、上棟式の宴会などなど・・・・

家が完成するまでのお客様とのお付き合いは、長い方で10年以上
短い方でも1年近くなるので、その間には色々な思い出が出来るわけです。

その思い出があればあるほど、別れる時の寂しさもひとしお。
私には娘はいませんが、嫁に出す時はこんな感じなんだろうなと思います(笑)

逆に、この引き渡したお家がどんな感じに彩られていくのか。
今度はこれが楽しみになったりするわけです。

そして、最後にお別れする時に出てきた言葉がこちら

「また会えますよね??」

もうね、これは萌えますよ。
建てた後でも会いたいと思ってもらえる関係性。
とっても嬉しい一言で、この仕事をしてよかったな~と思える瞬間です。



そんな出来事をラーメン食べながら思い出して
感傷に浸っていたのはナイショの話です。

Sさん、おめでとうございました^^
また遊びに来てくださいね~~♪
8月はマル秘イベントがあるかも?!