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近未来的なコンビニの姿?!かなり便利なamazon goへLet’s go!!

11.5代目 有村 康弘時事ネタ 2019.07.23

木の家の価値を、amazon goから伝えたい11.5代目です。

ということで、1週間ほど米国に来ています。
時差ボケで全然眠れず、疲れて眠いのにお腹が空くという3重苦?!
初日はシアトルの視察なのですが、絶対に行きたかったのがこちら。



ポケモンGOamazon goです。

レジが存在しないコンビニみたいな感じで、入店するためには
amazongoのアプリを入れて、ユーザー登録をしないと入れません。



入り口のゲートに、バーコードをかざせばお店に入れる仕組みなのですが
万引きとかかなり防げそうな仕組みですね!!



店内はちょっとしたスーパーという感じで、食料品がメインな品揃え。



店員さんがほとんどいないので、ちょっと不思議な雰囲気です。
入り口でアプリの説明をする方と、品出しの方で2名しか見かけませんでした。
(バックヤードにはいらっしゃるかもですが)



買い物かごがないのも特徴で、専用の袋が売っていて
アプリでどの袋にするか選んで登録する流れになっています。
ビニール袋がないのが好印象。



とりあえず、お店に入ったからには何か爪痕を残して帰らないと
鹿児島からわざわざ来た意味がないわけです。



とりあえず生ハムとお菓子とお水を購入。
これでそのまま外に出れば、アプリのユーザー登録した時の
クレジットカードから決済されるという仕組み。

ゲートを出ると、ちょっとしたイートインコーナーもあって
お店で買ったパンとかを温めて食べることもできるようです。



まだそこまで店舗数はないようですが、このレジがない小売業の形態は
どんどん進化して当たり前のようになってくるのを実感します。

お店を出て数分して、こんな明細が見れるようになっていました。



何を買ったかビジュアルで分かりやすくなっているだけでなく
いつ、どれくらいの時間をかけて購入したかも見れるようになっているので
自己管理するのにも非常に重宝しますね。

ただ、こういう技術はamazonだけでなくほかのコンビニチェーンや
小売店舗も参入してくるでしょうから、システムの競争が激しくなりそうです。