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究極の卵かけご飯は黄身が4つ入っている?!~おでんの掌~

11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2019.08.11

木の家の価値を、おでんと共に伝えたい11.5代目です。

いよいよ本格的にお盆休みがスタートしましたね。
高速道路や主要公共機関は、帰省ラッシュでかなりの混雑っぷり。

こういう連休の時期になると、里帰りで霧島に戻ってくる方も多く
街の中も結構な人で賑わうんですよね~♪

久しぶりに帰ってきたわが町で、同窓会があったり親戚の集まりがあったりと
この期間だからこその楽しみがたくさんあります。
戻ってきた人たちの霧島案内というのも面白いんですよ。

ということで、先日ご案内したのがこちら。



霧島でおでんを食べると言えば、やっぱりおでんの掌さん。
おでんと書いてあるからには、おでんを食べるのが当たり前だと思うんです。



個人的にオススメなのは、もやしと春菊。
結構これがはまるんですよね~。
ただ、折角行くならおでんだけではなくこれも食べて頂きたい。

それがこちら・・・



一瞬、目を疑うかもしれませんが
これ実は、たまごかけご飯なんです。

通常であれば、ご飯の上に卵を割って醤油や出汁などをかけて食べますが
こちらの場合は、黄身だけを数個のっけて出汁みたいなのがかかった状態で出てきます。
その日によってなのか分かりませんが、黄身の数は変動制です。多分。。。。(笑)

こうなるとですね、普通の卵かけご飯とはちょっと違ってきます。



見た目だけだと分からないかもしれませんが
とにかく濃厚。濃いカルボナーラみたいな感じ?!

ものすんごく食べ応えがあるので、おでんとの相性も抜群。
おでんをたまごかけご飯って、ちょっとイメージがわかないかもしれませんが
ぜひこの帰省のタイミングにチャレンジしていただきたい一品です!!

<お店データ>
おでんの掌
霧島市国分中央3-25-3
17時~25時
0995-45-1878
定休日 月曜日
※正直いつ休みかは不定休な感じもするので事前にTELするのが無難