11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.09.08
木の家の価値を、こども部屋から伝えたい11.5代目です。
我が家も完成して、早7年目を迎えました。
家を建てたら時が流れるスピードが速く感じるとは言いますが
ほんと完成したのが昨日のような感覚が残っています。
そんな我が家には、3人の男の子がいます。
家を建てる時も、子供たちのことを考慮して子ども部屋を設けたわけです。
家を建てた時は2人だったのが3人になったということを考慮して、こんな感じで3段ベッドを作りました。
3人仲良く寝てくれることを願って結婚10周年のお祝いに作ったのですが
現実はそう甘くはなかったんです。最初の数日は寝てくれたのですが
ある瞬間から、ここのベッドで寝ても朝起きたら寝室に子供たちが寝ているという・・・
わが子たちは小4、小2、年少なのですが家を建ててからというもの
こんな感じで満足に子ども部屋を活用する機会が数えるほどしかありません。
使うと言ったら、お友達が遊びに来た時くらいで
子ども部屋は2室あるのですが、もう一部屋は物置みたいな感じになっています汗
周りの家を建てたお友達に聞いても、結構同じような話を聞くので
いつ頃から本格的に子ども部屋を活用してくれるのかは中学校に上がるまで
こんな感じなのかなと思ったり。
だからこそ、家を建てる時のお子さんの年齢にもよりますが
子ども部屋を最初から思いっきり作りこんでもいつ使われるか読めないので
まずは他のお部屋の完成度を上げたほうがいいかも?!
ということで、築7年ですが子ども部屋が日の目を見るまで
あと2年~3年くらいは我慢が必要のようです(笑)
子ども部屋のご利用は計画的に♪