11.5代目 有村 康弘日々について 2019.09.23
木の家の価値を、天気の子から伝えたい11.5代目です。
9月と言えば夏休みが終わって始まる月。
小学校では夏の思い出話に華が咲いていたみたいですが
わが子はしきりにこんなことを訴えていたんです。
「クラスの子はみんな夏休みに天気の子を見ていた!何で僕だけ見てないの?!」
天気の子と言えば、新海誠監督によるアニメーション映画であり
今年の映画の中でもかなりのヒットになっているとか?!
それにしても、小学校2年生でそんなに見る映画なのか
そんな低学年向けではない気がしますが、115回くらいせがまれたので
ちょっと見に行くことに。
公開されてから2か月以上経っているのに
いまだに一日数回上映があるのは、それだけ人気なんでしょうね~
さて肝心の映画ですが、あんまり内容を書くとネタバレになってしまうので
ちょっといた感想を書いてみたいと思います。
とにかく絵が本当にきれい。あんまり美術関係は得意ではないのですが
映画のとある場面などは、かなり奇麗で一瞬鳥肌が立つレベル。
音楽の良さも相まって、この表現力は素晴らしいですね。
さらに、君の名は。を見た方はちょっとうれしいシーンも?!
ストーリーには色々と意見があるようですが
個人的にはこの繊細な背景美術を見るだけでも価値がある映画だと思います。
そんな映画を見た子供たちに映画の感想を聞いてみると・・・・
12.5代目 「僕はワンピースが見たかったのに・・・」
12.6代目 「ちょっとお腹がすいちゃったよ!」
学校のみんなが見たのかどうかすっごく疑わしいですが
多分、映画を見るときに食べるキャラメルポップコーンが
目的だったのではと思ったのはナイショです。
この映画を見るなら、映画館で見るのがお勧めです♪