11.5代目 有村 康弘日々について 2019.09.24
木の家の価値を、非通知設定しながら伝えたくない11.5代目です。
それは寝静まった夜の23時40分。
いきなり韓国人妻であるヒョンちゃんの携帯が鳴りました。
こんな時間にかかってくることはないので、誰かしらの
緊急の電話かと思って画面を見るとまさかの非通知。
ここで、電話を取らないという選択もできたのですが
国際電話(非通知になる)がかかってくることのあるので
もしかしたら韓国の親族に何かあったのかと思って出てみると・・・
男 「俺だよ俺。わからない?!」
ヒョン「え?!あなたは誰ですか??」
男 「昔付き合ってたでしょ」
ヒョン 「え?!だからあなたは誰ですか?!」
こんな問答が続き、イライラしてヒョンちゃんは電話を切りました。
そしたらまた電話が鳴ったので、私が出ることに。
11.5 「無言」
男 「無言」
無言で何も言ってこなかったので、ちょっと福山雅治みたいに
甘い声の感じで(ちぃ兄ちゃん風)
11.5 「もしぃもしぃ!あんちゃん!」
と、言ったらすぐに切られました・・・
嘘みたいな本当の話。
何がすごいって、韓国人妻であるヒョンちゃんに電話をかけて
日本語で昔付き合ってたよね~みたいなことを言うのがどれだけ愚かなことなのか。
まあ、日本人の彼氏が昔いたらわかりませんが
本人は全く身に覚えがないので一発で嘘ということがバレてしまったわけです。
まさか電話を掛けた男も、相手が日本人ではないとは思っていなかったでしょう。
電話後の反省会では、韓国で返せばよかったねと反省しておりました(笑)
ただ、相手方の電話の奥では小さい子供の声が聞こえていたので
何とも言えない気持ちになったり。
非通知を拒否すればいいのですが、国際電話も非通知だったりするので
なかなか難しいですね。ほんと貴重な経験をさせてもらたものです。
ということで、夜中にそんな電話が来たので
怒りに我を忘れて、かすたどんを食べてしまったのは絶対に内緒です!