11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.09.25
木の家の価値を、間取りから伝えたい11.5代目です。
この日は朝から、こんな感じ真剣な会議が行われていました。
定期的に行われている会議なのですが、これがとっても大切。
何をしているかというと、お昼ごはんをどうするか話し合っているんです!
お客様に提案するプラン(間取り)の検討会を行っているんです。
要望を聞くのは一人の担当が行いますが、聞かせて頂いた内容をもとに
他のスタッフもそれぞれ考えて、この会議に持ってくるんです。
通称、プラン検討会!!
同じ要望を聞いても、スタッフ間の完成の違いや好みの差があるので
出てくる間取りはどれも全然違います。むしろ、同じものが一つもない!
今回は平屋の間取り検討会だったのですが、同じ要望を聞いても
解釈の違いによりかなりの違いが出てきました。
これを担当者は見て、いいとこどりをするわけです(笑)
でも、一人の力では出来ないことなのでまさにチーププレイ。
こんな流れで間取りが出来上がっているとは、このブログを読んでない方は
全然知らないわけです。ほんと、みんな考え方が違うな~
初回の打ち合わせからご提案まで結構なお時間をいただいていますが
より喜んで頂けるように、こういう会を繰り返し行うことで精度を高めたいと思っているんですね。
ということで、Kさんよろしくです!