11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.10.15
木の家の価値を、図書館から伝えたい11.5代目です。
建物よりも食べ物のほうが興味あるんでしょ?!
と、かなりの方に言われます。
まあ、そう言われる原因は心当たりがありすぎて何も言えません(笑)
意外と建物を見るのも好きでして、先日見たのがこちら。
昨年オープンした、お隣の宮崎県都城市にある都城市立図書館。
もともと都城大丸という百貨店のセンターモールをリノベーションした建物で
その斬新なアイデアが建築関係の人にドンピシャで、全国から視察がよく来る施設になっています。
百貨店のつくりをうまーく活用して、素敵な空間に様変わり。
この階段のある場所で、トークショーがあったり展示があったりと
もうここだけでワクワクしちゃいますよね。
図書館のイメージって、結構古臭かったり自発的に行こうと思えなかったりなのですが
こちらの場合は、1日中いても居心地がよさそうで平日にも関わらず多くの方でにぎわっていました。
細かいところで来館者を飽きさせない色々な工夫が施してあります。
どういうところがあるかは、ぜひ一度直接見に行ってほしいですね♪
個人的にはカフェが併設されてて、地元の食材を使った
ランチや飲み物なども提供しているのが印象的でした。
蓋つきであれば飲み物も持ち込めるので、カフェ併設の意味合いが強まるわけです。
まだ行ったことない方は、ぜひ行ってみてください。
子連れでも楽しめると思いますので、次回は家族で行ってみたいところ。
こんな感じで、こどもコーナーには親子で座れるように
デザインされた椅子があったりと、もう溜まりません(笑)
そんな素敵な図書館の帰り道。
小腹が空いたので、霧島酒造のパン屋さんに行ったのはナイショです。
Kさん、白田には結局会いに行けませんでした(涙)
後藤くん、案内ありがとうね!