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ラグビー日本代表から住宅会社が学ぶべき点

11.5代目 有村 康弘日々について 2019.10.20

木の家の価値を、ラグビー観ながら伝えたい11.5代目です。

今夜は、ラグビーワールドカップの準々決勝である
日本 対 南アフリカの試合がありましたよね!

正直、今までラグビーの試合なんて見たことなかったのですが
今回の日本代表の快進撃の影響で、見るようになっちゃいました(笑)

南にアフリカには負けてしまいましたが、今回の日本代表の活躍を通して
住宅会社としても取り入れないといけない点をいくつか発見。

1.「ONE TEAM(=ワンチーム)」

体格や競技人口などで劣る日本代表は、チーム力で対抗しました。
1人がみんなのために、みんなが一人の為に。まさにワンチーム。
お互い励ましあいながら一つになる動きは、本当に大切なことを気づかせてくれます。

2.最後まであきらめない

タックルをしてもふっとばされたり、スクラムを組んでも
はじきかえさりと、それでもあきらめずに向かっていき最終的には
トライを奪ったりと、あきらめない姿勢は胸を打たれます。

3.適材適所

それぞれのメンバーの役割が明確で、誰が何をすることで
より勝利に近づくことができるのかが決まっていたのだと思います。
大きな目的を達成することは、このような明確な指針が必要なんでしょうね。

最後に。

今回はベスト8を目標に掲げ、見事にそれを成し遂げました。
これが優勝を目標にしていたら、より戦い方が違ったのかなと思ったりですが
それでもベスト8になるためにどうすればいいかを逆算して練習をしていたので
この結果につながったのだと思います。

住宅業界も、1棟の家にたくさんの人が関わる家づくりなので
ワンチームを目指して頑張りたいと思います。

ラグビー日本代表の皆様、感動をありがとうございまいた!
今はゆっくりとお休みくださいませー