11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.11.11
木の家の価値を、土地から伝えたい11.5代目です。
天皇陛下即位を祝う「国民祭典」すごかったですね~。
何がすごかったかというと、やっぱり音楽のシーン。
個人的に、菅野よう子さんのファンなので指揮をしている姿を見るだけで
ちょっと鳥肌が立ったのですが、今回のブログには全く関係ありません(笑)
家づくりって、家をどこの会社で建てるか決めないといけないですが
建てる前に決めないといけないのが、どこに建てるかという土地。
学校区、買い物、交通、周りの環境など
色々な要素を絡むので、その人その人で土地探しの観点って変わってくるんですよね。
そして一番難しいのは、もしその売地が売れてしまったら
もう同じ土地はないということ!
そんなの当たり前やないかい!と思われるかもしれませんが
これが土地購入の一番のムズカシサなんですよね。
同じ土地は二度と買えないということであれば、どうしようかと迷った時
判断に時間がかかると他の人が買ってしまう可能性があるということです。
競争が高いエリアだと、一瞬で売れてしまうこともザラです。
それでもどこかしらの土地を購入しなければ、家が建てられないという事実。
一生に一度の買い物と言われる家づくりですが、細かく厳密にいうと
土地なしの方は、土地と建物の2回買い物をすることになるんですよね。
だからこそ慎重になりますし、これでいいのかと自分に問いただすことも多いかと思います。
個人的には結婚を決める時と似ているなと勝手に思っておりますが(笑)
買いたくても買えないことも多々ある土地探し。
もし変えなくてもご縁がないと考えたほうがいいと思います。
土地との出会いは必然だという方もいらっしゃるくらいなので
大切なのは、あきらめないこと。
最近土地探しで色々ありまして
パスタを食べながら、思ったことは概ねそんなところでした。
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