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冬休みは学校の宿題との闘い?!子供と大人は前提が違うな~

11.5代目 有村 康弘家族ネタ 2019.12.30

木の家の価値を、宿題しながら伝えたい11.5代目です。

いよいよ2019年も残るところあと2日。
明日で終わりになってしまいます。何だか切ないですよね~

この時期になると、仕事もお休みの人が増えて
街中も結構な渋滞が起きていた動きにくくなってます。

そんな時、我が家では宿題との格闘が繰り広げられています。

絵日記や読書感想文に、計算ドリルに漢字ドリル。
長期間のお休みなのでまとめてみると、かなりの量になります。
さらに採点チェックまでしないといけません。

夏休みや春休みに比べて、休み期間中に親の休みと重なる期間が多い冬休み。
親心としては、遊びにつれて行ってあげたいと思うわけです。
でも、そうすると宿題をする時間が取れない・・・

そうなると、1日で結構なボリュームの宿題を片付けなければ
残りの期間楽しく遊ぶ時間が取れなくなります。
でも子供は休みだから遊ぶ気満々。わが子たちは宿題しないしない病(笑)

いつも思うのですが、親と子の前提が違うんだなって思うんです。

親:早く終わらせれば残りの期間を有意義に使える
子:今が楽しければそれでいい

この温度差のせいでお互いがイライラしてしまう我が家。
毎年傾向と対策を考えますが、今年は宿題をする目的を共有しました。

今年の冬休みはこんな計画があるから、宿題をする時間が少ない。
宿題が終わらないと遊びに行けないから、どのタイミングでどれだけ
終わらせないといけないのか一緒に考えよう。という感じ。

そして、なるべくその日にどれだけ終わらせるかを一緒に考え
最終的には本人がやる量と種類を決めてもらうように促します。

まあ、これでうまくいけばいいのですがなかなかそうはいきません。
始まって1時間でこうなりました。。。

ゲームやテレビを見ているときは眠くなる姿を見たことないのに
宿題をすると眠気がやってくるようで、つきっきりで一緒にいるのにこうなります(笑)

ここでも、ただ寝かせるのではなくどれくらいの時間寝れば
また集中して頑張れるかを聞いて、自分でどれくらい寝るか決めてもらいます。

話し合った結論は、30分。
とりあえずブログを書く時間がそれくらいなので
書き終わった後に起こそうと思います。

とりあえず、大人は頂き物のお蕎麦を食べるため
宿題と向き合いたいところ(笑)
Yくん、ありがとう!!