11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.01.18
木の家の価値を、上棟式から伝えたい11.5代目です。
今日はメガホン芸人としてのお仕事でございました。
※メガホン芸人とは、棟上げの餅まきの時にメガホンを使って
盛り上げることによって地域の人たちに笑顔を作ってもらう芸のこと。
地域の方々もとってもノリがよく、祝福してくださいました。
ほんとありがたいかぎり!
最近は、餅まきする家が減っているそうなので喜んでいただけました^^
住まいずはこの餅まきをする時、かなーり気合を入れます。
メガホンを使うのは勿論ですが、一番は誰がお施主様なのかを
しっかり地域の方にお知らせするというところ。
一般的な餅まきだと、いつの間にか始まって誰が施主かも
よく分からないままいつの間にか終わってしまうという流れがほとんど。
住まいずの場合は、必殺の「本日の施主」タスキを活用することで
誰が見てもすぐに家を建てている人がだれか分かってもらえるような工夫をしています。
屋根に上るのは、お施主様だけとは限らないですし
ご親族の方も登れば、誰が当のお施主さんなのか分かりずらなくなりますからね。
もちろん、屋根に上らない奥様にも着ていただいていますよ^^
餅まきの目的としては、地域の人たちへのあいさつという
一面が大きいですから、しっかりPRしないと覚えてもらえないですからね~
本日、ご参加いただいた皆様ありがとうございました^^
Kさん、おめでとうございましたー♪