11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.01.22
木の家の価値を、フラット35から伝えたい11.5代目です。
住宅会社という仕事において、市役所って結構行くことが多いんですね。
家を建てるための確認申請や、道路の問題や、崖の相談などなど。
特定の部署に限られますが、行く機会は普通の人の11.5倍くらい多いのではと勝手に思っています。
ただ、家を建てるためという観点で言うと
住宅ローンのために行くこともあるんです♪
例えばこんな感じ。
以前ブログでも書きました、フラット35の子育て支援型・地域活性化型の調査とか。
以前よりも鹿児島県では、これが使える自治体が増えてきていまして
自治体ごとにそれぞれ要件が違うのが興味深いところ。
ただ来年度からは、この制度が使えなくなる地域が出てくるのではと言われていまして
なぜかというと、基本的に定住促進事業などとセットになっている制度なので
根幹となる定住促進事業自体が終わってしまう自治体も出てくるんです。
そうなると、このフラット35の制度も使えなくなる可能性もあって
特にこの年度末に向けては使えるかどうかの微妙な時期になってきます。
基本は年度ごとの事業なので、3月末までに引っ越しが終わりなどが条件だったりするわけです。
もちろん今年度で事業が終わって、フラット35の制度も使えなくなる地域もあるようですが
なかには次年度も計画していて、引き続き制度を使える自治体もあるからあら不思議。
自治体のHPに、令和2年3月31日で終わります~みたいなことが書いてあっても
諦めずに直接担当部署の方に聞いたほうが絶対にいいですね。
該当エリアに家を建てる予定の方で、定住促進やフラット35の制度を希望の方は
早めにご自身が該当するのかチェックしたほうがいいですよ!
という感じで、牛肉麺を食べながら思ったのは
おおむねそんなところでした!
ご利用は計画的に。