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子ども達の希望でありたい!国別「18歳意識調査」の驚きの結果!

11代目 有村 健弘11代目の統計ネタ 2020.01.26

霧島を照らす希望の星を目指す11代目です。

本日は統計ネタ。

といっても結構ショッキングな内容です。

日本財団が18歳前後の若者の意識調査を色々と行っていて

働くことや恋愛のことなど非常に興味深いデータが出ています。

その最新の調査では日本以外の若者にも対象を広げていて

「国や社会に対する意識」ということで調査をしているのですが、

その結果が衝撃的なんです。

自分たちの国の将来にかなり悲観的なんです!

中国がほぼ100%に近いのも驚きですが、

日本の次点に高いドイツにもダブルスコア付けられてます。

こちらはどのようにして国の役に立ちたいかという質問への回答ですが、

国の役に立ちたいと思わないということろが断トツで高いという結果に。

何でこうなるのかなと色々見ていたらこのデータが出てきました。

そうなんです。

自己肯定感が非常に低いんです。

自分に自信がない人が将来を肯定的に考えるわけないんです。

日本の将来を本気で心配してしまいましたが、

こうなった責任も自分含めて大人のせいだと思うので、

少しでも希望を持ってもらえるように頑張っていきます!!