木の家の価値を、営業電話受けながら伝えたい11.5代目です。

会社をやっていますと、日々色々な方から電話が来ます。

お客様はもちろんのこと、業者さんだったりそれぞれです。
何か要件があってお電話が来るのですが、その中で対応にちょっと
とまどってしまうのがこちら。

「〇〇と申しますが、アリムラさんはいらっしゃいますか？？」

私の名前は有村康弘。
私と会ったことがある方で、私に用事がある方からしてみると
当然私につないでもらうためにはアリムラと言いたいですよね？！

ところがどっこい！！

アリムラさんと言っても、うちには様々な有村がおりまして・・・

まずは会長である有村吉孝
専務である、有村桂子
11代目である、有村健弘
そして私、有村康弘
さらにさらに、妻である有村明子

だから、電話の受け手としてはどのアリムラが希望なのか
その一言だけだと分かりかねるんですよね。

さらに混乱に拍車をかけるのが、社長をお願いしますと言われる時。

私は住まいずの社長です。
11代目はアリムラウッドワークの社長です。

そして、二人ともたいてい住まいずのオフィスにいます。

ということは・・・・

社長と言われると、どちらの社長ですか？となるわけです(笑)

さらに、双子がそれぞれ社長をしているので
どっちがどうなのか分からず混乱される方もいらっしゃるもよう。

さらにさらに、以前は私がアリムラウッドワークの社長で
11代目が住まいずの社長だったのが混乱に拍車をかけているそうです。

もうこのブログを書いている私でさえ、ちょっと混乱してきてしまうレベル。
これを防ぐ方法があるのですよ。はい。

それは・・・・

「フルネームで伝える」ということ。

名字だけだと伝わりにくいので、フルネームだと誰なのかが明白！！

ということで、住まいずに電話してアリムラ関係で苦労した経験がある方も
そうでない方も、フルネームで聞いていていただくのとお勧めします！！

あ、あと裏技がありまして・・・

眼鏡をかけてるかどうかもアリなのはナイショです。

おでんを食べながら思ったのは、おおむねそんな感じです。