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鹿児島に新型コロナ感染者がいない理由とは・・・?!

11.5代目 有村 康弘時事ネタ 2020.03.18

木の家の価値を、鹿児島弁話ながら伝えたい11.5代目です。

先日、長崎でもコロナウイルス感染者が出てきて
九州で残されたのは鹿児島県のみになってきました。。。

ニュースでは、どこどこの地域に初めてコロナウイルス感染が確認されました的な
内容がよく見受けられますが、鹿児島県も時間の問題なのかもしれませんね。

ここでよく話題に上がるのは、なぜ鹿児島では感染者が出ないとかという話。

色々な説が言われているのですが、まさにこれだ!というものを見つけたのでご紹介します。

これに対して私の見解は・・・

・芋焼酎によるアルコール消毒
⇒だれやめと言われる、焼酎の晩酌により日ごろから
 アルコールを摂取する習慣があるので、自然と消毒できているかと思われます

・鳥刺しに当たらない強靭な胃袋
⇒鹿児島県民はよく鳥刺しを食べます。焼酎の肴としても人気が高く
 慣れない他県民が食べるとお腹を下す人も結構いるので、県民自体の
 胃液の強さは定評があるとかないとか

・日常的な桜島の火山灰吸引による強靭な肺
⇒日ごろから降灰のリスクにさらされている鹿児島県民は
 確かに灰を吸い込む機会が11.5倍くらい多いですが、そのせいなのか
 肺炎にならないくらい、肺が強くなっている可能性は否めません

・ウイルスが検疫所で鹿児島弁が分からずに通り抜けない
⇒正直これは完全に眉唾ものなのですが、一番納得したし爆笑しました(笑)
 こういうことが考え付くくらい、南の人は前向きなのかなと思います?!

病は気からとよく言いますが、最大の免疫力を高める方法は
笑うことという人もいます。少しでも、こういうブログが免疫力アップに
お役に立てれば幸いです♪