11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.05.01
木の家の価値を、山の神祭りをしながら伝えたい11.5代目です。
山ノ神祭りって、どう読むか分かりますか?
恐らく100人中115人くらいの方は、「やまのかみまつり」と読むと思うんですよ。
しかし、鹿児島の場合それが当てはまりません。
何と読むかと言うと、「やまんかんまつり」と読むんですね。
これは鹿児島弁なのですが、知らないと読めないですよね(汗)
山に関連する仕事に従事する人にとって、このお祭りはかなり大切。
なぜならば、山はがけ崩れや火事などの可能性があり山の神様にお願いして
安全を祈願するのが昔からの慣習なんですね。
この山ノ神祭りを、年に3回開催しています。
時期的には、1月、5月、9月のタイミング。
いつもなら、こうやって宴会をするのですが
今年はコロナウイルス感染拡大の影響もあり
オンラインでやってみました!!
どこかの会場を予約してするわけではないので
オンラインだと気兼ねなく始められますね~
さらにこのご時世なので、食べたいものを予算を決めて
それぞれテイクアウトをしてもらいました♪(こちらを参考にどうぞ)
タブレットやパソコンの前には
こんな感じお料理が並ぶ素晴らしい状況。
我が家は、まめ千さんのオードブルをオーダー!
えーっと、一瞬でなくなったのはナイショの話(笑)
テイクアウトしてきたものを一人一人がプレゼン大会をしたり
クイズで盛り上がったりと、これはこれでありですね^^
普段なかなか参加できないパートさんや、スタッフのご家族の方も
近くで参加出来たりと、新しい発見が満載!?
まだまだ改善の余地はあるのですが、今後も検討していきたい感じです。
ご協力いただいた飲食店の皆様、ありがとうございました^^