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双子が生まれたのは当たり前じゃない?!生まれて来れたことへの感謝

11.5代目 有村 康弘家族ネタ 2020.07.23

木の家の価値を、誕生日しながら伝えたい11.5代目です。

7月23日は何の日でしょうか!?

はい、この人の誕生日なんです。

そうです、ハリーポッターさんです。
そんなダニエル・ラドクリフさんと同じ日に生まれたのが我々双子。

双子って、生まれる時とても大変なんです。
陣痛が来て、普通分娩できることもあるようですが
大抵はリスクがあるので帝王切開になります。

私たちの場合は、仲が悪かったのか先にどちらが出るのか
お腹の中で競争していたようで、なかなか出てこなかったようなんです。
緊急の帝王切開になり、麻酔なしの手術で母は今でもお腹の中に
お医者さんが手を突っ込んだのを覚えているそうです。

それでも私たちを産み出すために一生懸命がんばってくれました。
母は強しと言いますが、改めて自分が子供を育ててみてそのことを実感します。
産まれてくるのが当たり前ではないわけです。

年齢を重ねれば重ねるほど、生んでこれたことへの感謝と
育ててもらった恩、そしてそれをどうやって次世代に伝えていくか。
以前はそんなことあまり思いませんですが、この年になってよく思うようになりました。

え、そんなお前は何歳なんだですって??
実は今年で30代最後の39歳になりました。

サンキューの39なので、感謝する1年にしたいものです。

朝から色々な方からお祝いの言葉をいただき感謝すると共に
そんな周りの方々に喜んで頂けるように1年にしていきたいと思った次第です。

今日から俺はじゃありませんが
この1年私は、色々と頑張ろうかなと密かに思っています。
そのうち何か発表できるかも?!

まあ、そんなわけでお祝いいただいた方が
本当にありがとうございました^^

寺師シェフもありがとうございました♪

コロナ太りに負けない、素敵な1年にしていきまーす!!感謝。