11.5代目 有村 康弘韓流 2020.08.06
木の家の価値を、愛の不時着を見ながら伝えたい11.5代目です。
今日もやってきました、愛の不時着のレビュー。
内容の話より、韓国ネタに偏っている気がしますが
思った以上に色々な方に読んでもらっているのが分かったので
最終話までしっかり続けたいと思います♪
エピソード4は、脱出計画が失敗に終わってまた次の手を考える内容。
刻一刻と、本物の婚約者が迫っていますがそれはまたエピソード5で
それにしても今回のエピソードで語りたいのはこちら。
キャンプファイヤーかと思うかもしれませんが
これはれっきとした北朝鮮の名物料理の一つであるチョゲプルコギ。
プルコギは何となく分かると思いますが、チョゲとは貝のこと。
地面に置いた貝に、ガソリンをかけて火をつけた食べる豪快な料理。
そしてポイントなのが、貝の身を食べた後の殻に入れる焼酎。
出汁が入っているので、美味しいのは分かると思いますが
これには実は、違った理由もあったんです。
いくらガソリンで焼いたとしても、しっかり火が通っているかは別問題。
人によってはこれを食べてあたる方もいると思うんですよね。
だからその予防のために、焼酎を飲めばあたらないという話があるんです。
これは韓国でも教えてもらったのですが、韓国でもこんな感じで貝を食べます。
ほんと豪快ですよね(笑)
チョゲクイといいまして、直訳すると貝焼き。
この時も、一緒に焼酎をセットで~と教えられたものです。
医学的根拠は分かりませんが、あたらないようにという教えがありました。
鹿児島県民が、焼酎で消毒するのと同じ感覚なのかも?!
ということで、この夏はチョゲクイと焼酎お勧めです!!