11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.08.07
木の家の価値を、お引渡ししながら伝えたい11.5代目です。
今日は、お待ちかねのお引渡しでした。
毎度毎度思うことがあります。
それは、お客様の立場と我々工務店の立場が違うということ。
お客様はこの引き渡しを楽しみに待っていてくれますが
私たちは、ちょっと寂しいんですよね。正直。
ここまでの状態になるために、しょっちゅう足を運んだり
やりとりしていた現場であるからこそ、寂しさが沸き上がってきます。
これは家づくりあるあるなのですが、お嫁に出す気持ちですよね。
(※娘はいません)
あとは、どんな感じで暮らしていただけるのか。
Uさん、おめでとうございました^^