11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.08.23
木の家の価値を、取材しながら伝えたい11.5代目です。
今日は絶賛、お引渡しをさせていただいたお家の取材でございました。
住宅雑誌の取材の流れってご存知ですか?
出版社によって差はあると思うのですが
大抵はライターさんとカメラマン、そして場合によって出版社の営業担当者がやってきます。
ライターさんがお施主様からお家の感想や建てた時の流れなど
色々とインタビューをしている間に、カメラマンさんがパシャパシャ撮影する感じ。
じゃあ、11.5代目は何をするかというと
インタビューに混ざりながら、カメラマンさんとカメラのカット数やポイントを指示する役目。
これがまた難しいというか、どうしてもファインダーの向こう側を切り取る感じになるので
どういう角度や構図で撮影するかは打ち合わせが必須です。
今回のお家は、いわゆるLDKにダイニングテーブルは置いてなくて
ソファと広いソファーテーブルのみ設置してあるお家。
こういう暮らし方も結構ありなんですよ~
そして2階のフリースペースは、まさにご主人の趣味の空間が!
カメラが趣味ということで、機材やバックなどが素敵に飾られています。
建てる側としてお客様の要望をくみ取り図面に反映させていきますが
実際住んでいる様子を見させていただくと、勉強になることばかり。
今回は特に、ダイニングテーブルって必ず必要なわけじゃやないんだと
新しい気づきがありました。もちろん要望次第ではありますが・・・
あんまり内容を書くとネタバレになるので控えますが
続きは10月下旬に発行予定の、マイホーム読本を読んでみてくださいね!
Uさん、ご協力ありがとうございました^^
生どら焼き最高でしたよーーー!