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ハザードマップから家づくりを考える?!説明義務化がスタート!!

11代目 有村 健弘11代目のニュースネタ 2020.08.27

霧島を照らす希望の星を目指す11代目です。

長い梅雨が終わったと思ったら台風シーズンに突入しそうな

今日この頃の天気ですが、明日よりいよいよ

不動産取引時において、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地の説明を義務化

がスタートします!!!

これは近年の大規模水災害の発生を受けて、

不動産の取引時にもその場所がハザードマップ上でどのように記載されているかを

きちんと説明しなさいという国の指針によるもので結構大事なニュースだったりします。

これは霧島市のハザードマップですが、

色のついているところは浸水の可能性があるエリアになっていて

こういう地図上で自分が買おうとしている物件がどこにあるかを

不動産会社は説明しないといけないことになります。

最近のお問合せでも災害の起こりにくい土地を探したい

という方が増えてきているので、この措置はとても効果的だと思われます。

各市町村によってハザードマップは存在するので、気になった方は

是非確認してみてください!!