11代目 有村 健弘11代目のニュースネタ 2020.09.05
霧島を照らす希望の星を目指す11代目です。
長い梅雨が終わってやれやれと思っていたら
猛暑の夏が始まってそれも終わったと思ったら
待っていたかの如く台風シーズンが始まりました!!
台風情報は色々とありますが、
我々の場合は米軍の情報を元に動いています。
ここ数年は反れることが多かったのですが、
今回の10合は直撃まではいかなくともその勢力の大きさで
かなりの状態になることが見込まれます。
建築現場においてはいつも以上に入念な台風養生が行われています。
色々な方から台風への備えをどうしたら良いかと聞かれるので、
一旦こちらでもポイントを整理します。
尚、今回のブログを書くにあたって熊本の工務店「村田工務店」様の
社長ブログを参考にさせて頂きました。
村田社長ありがとうございました!!
①電源の確保
⇒今回大規模な停電が予想されるので、
携帯などの予備バッテリーやガスコンロなどの準備があると効果的です。
②風呂の水や車のガソリンを満タンに
⇒お風呂はいざという時の生活用水に、車は避難や電源用に。
③24時間換気(3種の場合)を閉じる
⇒下のツマミを閉じることで雨水の侵入を防ぎます。
↑こういうやつです。
④防災グッズの確保
⇒水や食料は勿論、ラジオや懐中電灯などもあったら良いでしょう。
⑤火災保険の備え
⇒何らかの火災保険に入られている方はご自分の保険証券を確認して頂いて、
もし被害が出た時は必ず写真を撮って記録に残すことで保険金をもらえる可能性が出ます。
⑥窓ガラスの養生
⇒窓ガラスが割れるのが心配の方は下記のような感じで養生テープなどで
養生して頂くと被害を最小限に出来る可能性が上がります。
⑦むやみに外に出ない
⇒外の様子が気になって風の強い中外に出るのは危険です!
⑧情報は命
⇒台風の情報や場合によっては避難指示などもあり得るので
常に情報はテレビやラジオ、ネットなどで把握されて下さい。
インターネットの場合はこちらがおススメです。
また、住まいずで建てられたお客様は何か被害に合われた場合は
速やかに弊社にご連絡下さい。
台風が収まってからではありますが、
随時対応させて頂きます。
その際は被害が大きいところを優先させて頂きますので、
ご了承下さい。
それでは、事前に出来る限りの準備をして
当日は被害が最小限になることを皆で祈りましょう!!!