木の家の価値を、映画見ながら伝えたい11.5代目です。

今日はこんなニュースを見たんですよね。

7月に急逝した俳優の三浦春馬さんが主演する映画の映像が初公開ということで
11.5代目ってファンだったの？！と思われるかもしれませんが、永遠のゼロで
いい俳優さんだなと思っていたりしたんですね。

今回、この映画を取り上げたのは実は内容が鹿児島にとてもゆかりがあるからなんです。
なんとあの五代友厚の人生を描いたんですって。

映画は幕末から明治初期にかけ、疲弊した大阪経済を立て直し、「天外者（すさまじい才能の持ち主）」と呼ばれた五代を描く青春群像劇。ということらしんですね。

五代友厚と言えば、れっきとした鹿児島県民。
それも、薩摩スチューデントの1人で欧米の文化を幕末の日本に持ってきた人物。

大河ドラマ西郷どんや、NHK連続テレビ小説あさが来たなどで
いちやくお茶の間にも広まりましたのは記憶に新しいところ。

そんな彼の映画で、三浦春馬さんが演じているということは
見に行かないわけにはいかないわけです。

12月に公開予定なので、鹿児島の方もそうでない方も
興味がある方はぜひ見に行きましょう＾＾