11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.09.27
木の家の価値を、もちまきしながら伝えたい11.5代目です。
やってきました上棟式。
最近、このご時世ですから上棟式を自粛するお客様が多かったです。
こればっかりは仕方ないですし、誰が悪いわけでもないのでちょっと複雑でした。
ただ、折角の家づくり。
この餅投げは特に思い出に残る場面なので
住まいずでは積極的にしたほうがいいとオススメしています。
(もちろんその方の考え方を尊重しています)
そんなこんなで、久しぶりのもちなげ。
ということは、やはりメガホン芸人になるわけです(笑)
念のために、マウスガードを付けてのメガホン。
こういう対策が大切かと思われます。
そして、思った以上にたくさんの方に集まっていただけました。
こういうイベントごとが少なくなっているせいか、みなさん笑顔笑顔^^
しっかりとマスクを付けて参加していただき、とってもありがたかったです。
こうなると投げるほうも気合が入るので大盛り上がり。
高いところが苦手な方もいらっしゃいましたが、それが嘘かのような大判振る舞い。
心からやってよかったなと改めて思いました。
そもそもコロナに関係なく、上棟式自体が少なくなっている昨今。
参加された方の中には、何十年ぶりだったという方もいらっしゃったので
それだけこの街の風物詩は失くなってきているんでしょうね。
「もちまきしてくれてありがとう」
そんなことをおっしゃって頂ける方もいらっしゃいました。
お施主様だけでなく、地域の方にも言われるのは工務店冥利に尽きます!
もしどうするか迷われている方は、お願いしている工務店さんに
相談してみてくださいね♪
Kさん、上棟おめでとうございました。
温かいお心遣いも本当に感謝です^^