11.5代目 有村 康弘韓流食べ物ネタ 2020.10.20
木の家の価値を、チャパグリ食べながら伝えたい11.5代目です。
先日もブログで書きました、韓国映画パラサイト半地下の家族
劇中出てきた、とある創作インスタントラーメンが話題だったのをご存知でしょうか?!
その名も、チャパグリと言います。
この写真は、その基となる二つのインスタントラーメン。
左側がノグリラーメン、右側がチャパゲティ。
この二つを掛け合わせることで完成するのが、チャパグリなんですね。
面白いのはチャパゲティは日本でいう焼きそばみたいな感じで汁なし。
ノグリは辛いラーメンなので、この二つを掛け合わせるというのが凄い発想ですよほんと。
作り方は簡単です。
まずはお鍋にお湯を入れて、二つの麺とかやくを同時に入れます。
本来は5分程度茹でないといけませんが、後で炒める工程が出てくるので
4分30秒くらいのちょっと固めでゆで上げたほうが美味しくなります。
麺を茹でている間に、お好きな具(お肉)を炒めておきます。
劇中では国産牛の赤身でしたが今回は豚のこま切れ肉で代用。
ゆであがったら麺をフライパンに入れて、それぞれのラーメンの
粉末スープとチャパゲティのオリーブオイルを入れます。
これだけだと混ざりにくいので、ゆで汁をお玉でひとすくいくらい投入するのがおススメです。
好みに合わせてネギや白ごまなどを振りかけて完成!
今回はバジルと黒ゴマ入れちゃいました。
見た目はチャパゲティよりなので、ぱっと見るとチャパグリな感じがしにくいかもしれません。
ところが食べてみると・・・・
からうまーーーー!!
ノグリのスープの辛さが付け加わって、絶妙な味になっています。
個人的にはマヨネーズを入れたかったですがちょっと我慢。
新感覚のインスタント麺になっていますので、具を好きなものに変えて
あなただけのチャパグリを作るのもあり!?
ただ、袋めん2つ分の麺が入っていますので
1人で食べるとかなりお腹が膨れるので要注意!!
いつか、ステーキ肉でやってみたいと思った次第です♪