11.5代目 有村 康弘韓流 2020.11.23
木の家の価値を、愛の不時着見ながら伝えたい11.5代目です。
いよいよ物語も終盤が見えてきた、第14話。
今回はやっぱりこのシーンにつきますよね!
入院したユンセリのもとに駆け付けたお母さん。
娘に対しての今までの謝罪をするシーン。
寝ていて聞いていなかったと思いきや、録音されているという
これまたビックリな設定。こういうところはドラマってかんじですね^^
それでも、これを機に母と娘の関係が改善される姿は胸が熱くなるシーンでございました。
今回ご紹介したいのはこちら。
5人の俳優さん達ではなく、彼らが食べている物です。
こちらは、いあゆるフライドチキン。
日本人は唐揚げ。
韓国人はフライドチキン。
というイメージが私の中にはあるのですが
とにかく、チキン大好きなんですよね。
このフライドチキンはデリバリーしてもらえるので
自宅でも、病院でも、大学でも、公園でもどこでも食べれちゃいます♪
そう、韓国はこのデリバリー文化が恐ろしく発展しています。韓国語ではペダル(배달)と言います。
どう発展しているかと言うと、とにかく何でもデリバリーオッケー。
ピザ
中華料理
チゲやチヂミなどの韓国料理
お酒にお酒に合うおつまみなどなど
これが都市部だけではなく、結構地方でも充実していて
このデリバリーのお陰で食生活がとってもバラエティに富んでいます。
私が個人的に好きだったのがこちら
ジャージャー麺と呼ばれる、韓国中華の一品でペダルの王道とも言えます。
この黒いソースがかかった麺がめっちゃ美味しくて、さらに安い!!
私が韓国にいたころは、これが1杯300円くらいだった記憶があります。
気軽に食べれて辛くないので、子どもから大人まで大好きな料理。
こんな感じで、チャーハンとかタンスイユクと呼ばれる酢豚みたいなのも一緒に頼んで
学生時代は友達とワイワイやっていたのを思い出します。
今でこそ、ウーバーイーツなどが出来てデリバリーが当たり前になりつつありますが
ずっと前から韓国ではこういうペダル文化が凄かったんです。
韓国へ観光する機会がありましたら
ぜひ、このペダルにチャレンジするのをお勧めします♪
ホテルの部屋まで持ってきてくれたりもするので、便利ですよ!